無電解ニッケルめっき

無電解めっきとは、電気ではなく化学反応を利用しためっき方法です。

めっき皮膜の優れた均一性+硬質クロムの代替利用も可能

たいてい、複雑な形状の製品を電気めっきで行うと、電流の偏りが生じることでめっき皮膜が不均一になる傾向があります。対して無電解めっきでは、製品のすべての表面において化学反応がおこるため、めっき皮膜は均一になり、皮膜特性を十分に発揮できるのです。

めっきの後工程として、熱処理を加えると硬度が増します。これにより、硬質クロムめっきの代替として利用されることもあります。

有効寸法

手法 操作 有効寸法 台数
静止 自動 450×450×1100[mm]

熱処理

機能 処理 温度
皮膜硬度向上 エージング処理 335±20[℃]